なにこの技術「WH-1000XM3」音の世界を制御するヘッドホン

2020年1月29日


もはや、音の使い手かなんかの能力!!

ノイズキャンセリング機能では群を抜いていたSONYより、2018年10月に発売された「WH-1000XM3」の技術がスゴイんです。

もはや、その技術は世界の音を制します。

まず、ノイズキャンセリング機能とは、低音 ⇔ 高音 が打ち消し合う作用を利用して、逆音域の音を流して、聞きたくない音だけを消す機能です。

デュアルノイズキャンセリング!

外部の音をすべてデジタル化することで 逆位相の音を高精度につくりだします。 おどろくような、無音空間かつ、クリアな音楽再生が できるんです。

SONYのノイズキャンセリング機能は前モデルの「WH-1000XM2」もすごかったのですが、今回のモデルでは「QN1」技術でさらに4倍!のノイズキャンセリング機能となっています。

上図が「QN1」システムの仕組みは、なんやかよくわからんのですが、具体的には飛行機のエンジン音(搭乗時)の「ゴォォォォォォーーー」って音が無音になるんです。

これだけもスゴイのですが、ここからが「音の使い手」の世界です。

聞きたいときは「右手をそえるだけ」
よーせん
よーせん

 

クイックアテンションモード!!
急に話かけられたり、緊急のアナウンスを聞く必要が ある時に、右側のタッチセンサーコントロールパネルに 触れるだけで、音量をコントロールできます。 この女性のように、 ヘッドホンをつけてノイズキャンセリング機能を つかったまま会話をすることができます。

音楽を聴きながら周囲の音をクリアに聴く

 

アンビエントサウンドモード!!
WH-1000XM3は音を防ぐのではなく、外からの音を 取り入れでデジタル化して管理をしています。 音楽を高音質で楽しみながら、周囲の音を自在に 取り入れることが出来るのです。

さてここからが音使いの真骨頂です。

デジタル化した音を、自分好みにカスタマイズしてしまえるのです。専用アプリ「Headphones Connect」を使うことで、

音の響き、空間、種類、等を自在に操る音使いにクラスチェンジするのです。

聞こえる音を繊細にコントロール

外音コントロールモード!!
音の聞こえ方を22段階コントロール可能。 ボイスフォーカスモードで人の声に特化して、 取り入れることが可能です。

自分の動きに合わせて好みの聞こえ方を調整

アダプティブサウンドコントロール!!
設定した聞こえ方を自分の動きに合わせて 自動調整してくれます。 スマートフォンの加速度センサーによって、 歩いてるとき、走ってるとき、乗り物に乗っているとき など速度にに合わせて、聞こえ方を調整してくれます。

日常をライブ会場に変換

サラウンド!イコライザ!
生活空間の音響を制御して、クラブ、ライブ会場、 野外フェスなどの音響空間に変換します。 また、音が聞こえる方向も8種類のシチュエーションを 選べます。

要するにこんな感じになります。

ハイレゾ並み極超高音質!! かつ ワイヤレス

これだけの利便性を備えながら、プレイヤーとしての 再生性能も超ハイスペック!! ハイレゾ音質並みの音の臨場感が味わえます。

ハイレゾとは、音の繊細さ、圧力、高音域、太さ、 ライブ会場の空気感、アーティストの息遣い など、CDでは再現できなかった音質情報を再現できる 技術です。

 

10分の充電で5時間、最大30時間稼働。

電話もそのままできちゃいます。

 

 

 空間を支配する音環境調整!!!

繊細な息遣いを再現する超音質!!

最強のノイズキャンセリングの静寂

 

日常に安堵と刺激をもたらせる逸品です!!

性能に間違いなしの確かな評価

※詳細は以下参照


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リンク先:発達障害者である専門職のRE

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