実際に就労支援サービスを利用した感想


 

昨年1年の休職機関中に私は、進路の模索と発達障害者支援のサービスの確認を兼ねて、多くの就労支援サービスを実際に利用して来ました。

 

阪仕事フィールド、障害職業センター、ハローワーク障害雇用相談、障害者就業・生活センター、障害雇用WEBサービス、就労移行支援サービス、障害者雇用企業とのバトル  (-_-;)、、、などなどを利用し、当事者と専門職の視点で機関の役割と発達障害者のニーズを考えて来ました。

 

適職診断を受けて職業適性の多さを知り可能性が広がったこと、ストレスケア・認知行動療法・アサーション技術が学べたことなどは良い点でしたが、結局どの機関も私にはミスマッチでした。

ミスマッチ
一つは10年以上の社会経験があれば社会スキル訓練では物足りないこと、そして内職作業に近い単調労働に多くの時間をさかれることがありました。個別のキャリアカウンせラーが計画を立てていても、最初の大枠を決めるだけであとは機関の提供出来る訓練内容の流れに放り込まれるだけでした。しかも作業訓練の単価は時給100円程度、、、

しかしそれは、私の年齢やキャリアとのミスマッチで機関の役割を否定する訳ではありません。もし、社会に出るまでに受けていれば、、、私が様々な場面で味わって来た辛酸を緩和出来ていたと思います。

ただ不足に思ったのは、その人の個別性や強みを理解したアセスメントや、目標を尊重した働きかけが行われていなかったと感じる点でした。

 

これまで、働くことが出来なかった人、働こうと思えなかった人が働こうと思える為には、何が必要でしょうか?

 

圧力でしょうか?社会的な視線でしょうか?お金の問題でしょうか?

もちろんそれらの方法もあると思います。しかし、それは支援者が投げかけなくても実感されていることだと思います。体力面の問題、障害の制限などももちろんありますが、それは働く動機とは別に考えることです。

 

私は、「夢」「人生の目標」「自分の可能性を信じること」が前向き社会に出られる動機だと思います。

 

社会に出られなかったのは、それだけの大きな挫折・傷・自己否定観があります。そこを乗り越えて社会に出ようとする一歩には大変なエネルギーが必要です。そして踏み出すごとに自分の弱さを自覚したり、トラウマを再燃させる様な出来事も起こります。それでも、歩みを止めないように立ち返るのは自分の「目標」だと思います。

 

それを持つ為には、、、人生を振り返り、本質に眠る「可能性」を信じて、生きて来た意味と結びつけることが必要ではないでしょうか?

 

私は一年間の模索と就労支援機関のミスマッチを通じて、自分でそれを見つけました。

 

それがピアスペシャリストとしての道を開拓することです。

私の感じ続けて来た生きづらさを、頭をうちながら覚えていった処世術を、

 

難解だからこそ深化した自己理解を、同じ生きづらさを

 

今もなお苦しんでおれれる方達の支えとすること、それが私の生き方を体現する「夢」です。

私には、当事者が日々感じる、痛み、嘆き、焦燥、不安が胸を打つように共感できます。

しかしそれらをけ止めながらも「強さ」「可能性」を見つけることも出来ます。

誰にも理解して貰えない、共感して貰えない、全国の声なき声に応えたいと思っています。

 

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