発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

2019年2月25日


「あかん!あかん!」「~しちゃだめ」と口にしない言葉かけに気をつけて下さいね、、、と。

私が6年前、福祉現場実習の際に「障害児施設」の実習担当者に思わぬ指導を受けました。自分ではその言葉がけに他意はなく、楽しくこども達と関わっていたつもりだったので、思わず否定の言葉を口にしていることすら自覚がありませんでした。

それから乳幼児期の子育てを経験し、再び障害児童施設で勤めてから、その指導の意味を実感しました。

些細に思える言葉かけ一つで

子どもが傷つきやる気をなくしてしまうか?

自分から率先して行動ができるか?

が変わってくるのです。

自尊心をくすぐり主体性を引き出す言葉

特に発達障害を持つ児童は、注意される場面、怒られる場面が多く、自己肯定感を低くもってしまうことがあります。

自分に自信があれば、きつめに感じる言葉かけにも動じずポジティブに受け止められるのですが、自信がなければ否定の声かけに敏感に反応をしてしまい、思わぬ反発を招いてしまいます。

そんな衝突や失敗の中から本書で学び、ちょっとした声かけの工夫次第で、声かけをすることでこども達の行動がまったく変わっていきました。

例えば、おやつの前に片付けをして貰いたい時に

かたづけしないといけないよ!できないこにはあげないよ!!

、、、ではなく

○○ちゃんならえらいからできるよね~あの時も出来たもんね、ほらできた~

と、過去のよかった行動から褒めながら自己肯定感を持ち上げて、さらに良かった行動を強化する声かけをしながら接することで、こども達が人が変わった様に動いてくれたのです。

これは、ABA(応用行動分析)を応用した声かけなのですが、こどもと相対する場面で声かけをするには、少し言いかえの工夫があります。

毎日の生活のなかで、すぐできる声かけの例として
・手を洗うとき
・いっしょに料理をするときの言葉かけ
・食事をしながら
・遊びながら

などの、ケースに応じたテクニックと狙いを説明されています。

些細なことで泣きわめき、一日のスケジュールがこなせないお子さまがおられたら、ぜひ一読して実践をして見てください。こどもだけでなく保護者自身の声かけのくせ、コミュニケーションの向上にも繋がると思います。

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